スリランカの定番のお土産

スリランカ情報

スリランカの定番のお土産と言えば、紅茶と宝石とスパイス!と即答しています。(自分に買いたいお土産はこちらにまとめました。)紅茶と一言でいっても、産地や等級、メーカー、淹れ方まで様々ですよね。その辺りを少し深く見ていきたいと思います。

ムレスナティー

スリランカ人の旦那が一押しの紅茶メーカーはムレスナでした。近所に住んでいるというのもあると思いますが、私自身も誰かへのお土産を買う時はムレスナを選びます。理由はスリランカ人の旦那がお勧めしてきたというのもありますが、パッケージが可愛いことと美味しいこと、そして種類が豊富で選ぶのが楽しいといったことからです。

また、ムレスナに限ったことではありませんが、産地ごとに飲み比べが出来るセットも多く見かけます。フレーバーティーやハーブティー。シルバーチップスやゴールデンチップス。もう世界中の全ての紅茶がここにあるのではないか!?と思うくらい、種類が豊富です。面白いと思ったのは、モンクスティー。お坊さんのブレンド紅茶です。流石仏教国だなぁと思いました。パッケージにもお坊さんが描かれています。気になる方はぜひ探してみてくださいね。

また最近はパッケージが面白い紅茶も増えてきました。遺跡のムーンストーンや本などのユニークな形をしたものも見かけます。買う時に少し注意が必要なのは、ティーバッグが個包装になっているかどうかだと思います。日本で買うものの多くは個包装になっていたりきちんと表記されていたりすることと思いますが、スリランカでは個包装になっている方が少ないように感じます。

宝石

ダイヤモンド以外は大抵採れる、宝石大国スリランカ。特にサファイアやムーンストーンなどが有名だと思います。サファイアの中でも希少なものに、パパラチアサファイアというものがあります。パパラチアとはシンハラ語で、蓮の花。オレンジとピンクの中間色が特徴だそうです。実物を1度見たことがありますが、色合いが美しかったです。また、ムーンストーンも美しい石ですね。アダムスピークを越えた先に、ラトゥナプラという宝石の町があります。採掘所を見たり宝石をお土産に買ったりしたい方は、そちらへ行ってみてはいかがでしょう。

スパイス

スーパーでも手軽に買えるスパイス。魚カレーや野菜カレーといった、様々なカレーの種類に合わせたカレーのスパイスを見かけます。袋に入っていても漏れてくる、カレーの良い匂い。家庭でカレーを作る場合、そういったスパイスを使うこともありますが、スパイスを調合するところから始めることもあります。

シンハラ語では、カレーのスパイスをトゥナパハと呼びます。トゥナは3パハは5で、3種類か5種類のスパイスをミックスしたものがトゥナパハです。基本となるスパイスは、コリアンダー、クミン、フェンネル。それらを炒め、シナモン、カルダモン、クローブ、カレーリーフなどを追加していきます。炒めたら石臼で細かくし、完成です。作っている最中にカレーの匂いがキッチンに広がります。カレー好きな方は、スパイスをお土産に買って、ご家庭でトゥナパハを作ってみるのも良いですね。

番外編

また、番外編として、現地の人達がよく買っているお土産についてもご紹介します。シーズン中のアダムスピークの登山道には、多くの屋台が立ち並びます。その多くは、スリランカのお菓子や仏陀グッズが山積みにされています。売れ行きが良いのは、お菓子だそうです。その中で私が好きなのは、ジャガリポッドとキャッサバチップスです。ジャガリポッドは、椰子蜜を固めたジャガリを一口サイズにしてバナナの葉を編んだものに入れたもの。キャッサバチップスは、キャッサバという芋をポテトチップスのように揚げたものです。前者は甘く、後者はピリ辛です。他にも、ドドルというスパイス入りの羊羹やムルックというクルクルしたシンハラ文字のような揚げ菓子なども売っています。気になる方は試してみてください。お腹の弱い方はご注意ください。

スリランカで面白いのは、見て、体験して、直接お土産が買えるところかもしれません。例えば紅茶は、カフェや紅茶工場だけに留まりません。紅茶列車に乗って、茶畑を見て、紅茶のお城に行って…なんてこともできます。宝石は、採掘場の見学もできますし、石の研磨なども近くで見れます。スパイスであれば、あちこちにあるスパイスガーデンで見ることも出来ますよ。少しでも旅とお土産のヒントになれば幸いです。

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